■お母さんとお子さん
■お父さんとお子さん
■おばあちゃんとお子さん
■おじいちゃんとお子さん
などなど!
親子でピアノレッスンを受けられるコースを用意しました。
一つのレッスン枠をシェアする方法で行います。
例:25分レッスンを親子でシェア/月2回利用
小学生のきょうだいとお母さん、など3人で利用されている方もいらっしゃいます。
親御さんがレッスンしている10分程度の時間は、お子さんにはレッスン室でお待ち頂くことになります。
待っている間はお家から持ってきた本などを読んでも良いし、教室の備品で遊んだり、ゲームをしたり動画を観るのもOKです。(音が出る場合にはイヤホンをお持ちください。)
子供のやる気にはむらがあります。
ピアノに乗り気な日にはお子さんのレッスンを多めにしたり、全然気が乗らないなんて日には、そのレッスンは親御さんの時間になったりと、その日の気分やコンディションに応じてレッスン時間を配分します。
お子さんにはこどものレッスン、親御さんにはおとなのレッスンの指導内容となります。
親子ともに好きなあの曲を弾いてみるのもよし、基礎からじっくり学んでみるのもよし!です。
親御さんが一緒にピアノをやると子供は嬉しいもの、そして一緒にやることでピアノに対する価値観を高めることができるため練習のモチベーションに繋がります。
レッスン効果が倍増する親子コース。
連弾ももちろんできますよ!
親子コースで受講されている年長さんとお父さんによる連弾演奏です。
定期コースの40分枠(月2回)をご利用になられています。
お一人ですと何か気が引けてしまう男性の方もお子さんとでしたら習いやすいです。
ぜひどうぞ!
自分がどのように動いているのか知ることはとても大切。
骨格を知ることはピアノ演奏にも人生にも重要なことなので模型が置いてあります。
やや繊細な骨格模型さんなので、ここぞという時のみ登場します。
私たちが学ぶ時に、必要なことがあります。
その環境全てが『安全』だと感じることです。
先生が怖い先生だったらドキドキして本来の力が出せません。
間違ってはいけないと指導されると、間違うことが怖くなります。
間違っても何か言われない、評価されない、むしろ間違っていい環境であるならば、自由に間違えることができます。いろんなチャレンジもできます。
結果としてよりよく学ぶことができ、負担が少ないので続けることができます。
人には長年の間に培った、無意識のうちに思い込んでいる信念があります。
どの先生にも無意識の信念が存在します。
しかしそれが生徒さんにとって適切とは限りません。
楽譜が読めることがひたすら信念である先生につけば、楽譜を読むことが苦手な場合には苦行でしかなくなります。
上手く弾けることが正しいという信念を持つ先生に習えば、そのように弾けない場合には「できない人」という不必要な烙印を押されることになります。
確かに先生の方がピアノの経験が多いのは確かです。
だからこそ「それが正しい」と生徒さんに押し付けるのではなく、いろいろな方法を提示することが指導です。
私の理想を押し付けることはしません。
子供でも大人でも、自分が今取り組んでいることに対して他者から興味を持たれたら嬉しくなるものです。
大人の場合には、じゃあそれで一緒に遊びましょう、というわけにはいきませんが子供の場合にはそれが可能です。
子供がやっていること、遊んでいることは今まさに興味のあることです。
それに対して共感し一緒に遊んでくれようとする人がいたら、その人への信頼感は大きくなります。
真の意味で生徒さんに興味を持ちつづけること、その結果として相互のコミュニケーションが生まれます。
私の指導の源泉となっているのは『フェルデンクライスメソッド』です。
このメソッドは
『いかなる条件でも、脳は神経回路を再編成し、機能を洗練する能力を備えている』
という神経可塑性の科学に基づいています。
ピアノ演奏という動きの指令を出すのは脳です。
どのようにしたら脳が活性化するのか、より良い学びの方法を追求し続けます。
型にはまらない、一人ひとりに合った音楽との関わり方を発展させていきます。
レッスンは、4歳以上のお子さんと親御さんを対象とします。
繊細なお子さんや小さいお子さんの場合、ピアノを弾く、というところまで辿り着かないことも多いです。
まずはお子さんと遊び、今やっていることに共感し信頼関係を築いていくところから始めます。
レッスンではダメダメ探しはしません。一緒に遊ぶことから始まります!
↑許可を頂いている生徒さんのレッスン風景などをYou Tubeにアップしています。
雰囲気がよくわかりますのでぜひご覧ください。
2年前くらいに『手を丸くは時代遅れ』とブログに書いたのですが最近急に人気になり、コメントが続々と寄せられていました。おそらくどなたかがSNS上でシェアしてくださったのでしょう。今回は同じくピアノの先生がよく言う「手首を柔らかく」の謎に迫ってみます。
気温の上下が激しく、雨の日も多い時期。春がすぐそこまできていますね。進級を控え何となくウキウキとした気分の子どもの生徒さん、最近は大人の生徒さんも多くなってきました。許可を得ている方のレッスン風景です。
講師かなざわの自閉症の息子(中学2年)、ADHDもありますがだからこそ生まれる凄まじい行動力がさらなる自立を促しています。寝台特急カシオペアに乗ったことも書きます。
一つの枠を親子でシェアします。
例:25分レッスンを親子でシェア
※年会費はそれぞれについて頂きます。