8月末に住居の引越しを終えた講師かなざわです。普通にやっても大変な引越し、普通と違うのは自閉症の息子がいたこと。困ったことや意外とうまくいったことなどを書きます。
11月の発表会へ向けてプログラムを作成中です。いつも全力で書いている「講師挨拶文」が書けましたのでこちらに掲載します。
3歳で知的障害ありの自閉症と診断された息子、現在は中学2年です。最近ある理由から勉強するようになり、この前の塾の模試では偏差値55を取ってきました。
フェルデンクライスを応用した動きのレッスン、ビデオ視聴型でいつでもどこでも学んで頂けるスタイルで開講しました。
編曲が美しかったので平井堅の「瞳をとじて」を弾いてみました。そして今回は比較的フェルデンクライスの中ではアクロバティックな動きを紹介します。
元知的障害で自閉症の息子(中1)が全日本スキー連盟が定める技能テストであるバッジテストの3級に合格しました。最近の彼の日常について書きます。
神経生理学博士としてエルサレム大学の講師を務めるEilat Almagor博士、フェルデンクライスアカデミーの指導者トレーニング最高責任者でもあります。zoomでも参加できるワークショップなどの案内です。
最近、動画で社会心理学者の加藤諦三氏が話していることに興味が湧き、よく聞いています。その中のお話にあった「人は無意識に反応する」について書いてみます。
とある研究論文でとても面白いものがありました。赤ちゃんは世界をありのまま見ていて、大人はありのままの世界を見ていないという内容です。
近年、IT機器の急速な普及が進んでおり、その影響が特に子供たちの発達について懸念されています。ここでは、この新しい技術環境が引き起こす具体的な問題点について説明します。