弾きまくり話しまくりの小学2年生のレッスン風景
小学2年生の男の子のレッスン風景です。
この日のレッスンは、とにかく忙しい。
弾く。話す。また弾く。今思いついたことを話して、また弾く。
ほぼ休みなしで進んでいきます。
正直に言うと、静かとは真逆。かなりにぎやかです。
ずっと音と声が出ています笑
「え、集中できてる?」と聞かれたら、
見た目だけなら、たぶん「してない」かもしれません。
でも、不思議なことに、音楽から完全に離れてしまうことはありません。
間違えても止まらず、話が脱線しても、気づくと自分で音に戻ってきます。
レッスンでは、今の段階で
静かに座ることや、お行儀よく弾くことは目標にしていません。
それよりも、音楽の時間に
その子のエネルギーがちゃんと全部出てきていることのほうが
ずっと大事だと考えています。
そうやって行ったり来たりしながらでも、
「また音に戻ってくる力」は少しずつ育っていきます。
さちピアノ教室では、最初から「ちゃんとさせる」よりも、
音楽と関係が切れないことをいちばん大切にしています。

